母の日といえば・・私には少し苦い思い出があります
私が小学生の頃のお話しなので、もうかなり前のことです
母の日にはカーネーションを贈るということで
学校でもそういう行事があったように記憶しています
お母さんのいる人は赤いカーネーション
お母さんが亡くなった人は白いカーネーション
・・それなら、私はどうすればいいの~
離婚してお母さんはいないけど
お母さんの代わりにおばあちゃんが田舎から来てくれていました
その場合はカーネーションはどうするの~??
私は真面目に悩みましたが
先生には相談しませんでした
なんだか自分が惨めに思えたからでした
何一つ惨めなことなどなかったのに・・(トホホ)
いつもありがとうという気持ちを込めて
おばあちゃんに赤いカーネーションを
贈ればよかったと思います
ですが、小学3年生の私には思いつかなかったのでした
最終的に私は白いカーネーションを選びました・・
気持ちは複雑なワタシだった

今もその様に、お花の色を違えることを
やっているのかは分かりませんが
母の日にカーネーションを贈る・・という習慣は
いつぐらいから始まったのだろう?
お花の色を変えるなんてことをどうして決めたのだろう??
と思います
バレンタインのチョコと同じで
お金が絡んだ黒いカラクリがあるようにも勘ぐってしまいますが
色まで決めて分けてしまうのは
いかにも3次元的で不自由な感じがしました
母の日を迎える度に思い出す、遠い昔の出来事なのでした
ではでは
今日も一日、みなさまの心が穏やかで
幸せでありますように
読んでくださりありがとうございます
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